◆ 第3章「販売計画」(実教出版商業027マーケティングでの目次)資料一覧表 ◆
資料 番号 |
教科書頁数 |
テーマ |
資料のねらい |
作成者 資料作成日 |
||
実教出版 商業027 マーケティング |
実教出版 商業304 マーケティング |
東京法令出版 商業305 マーケティング |
||||
49頁 (売上高実績法) |
80頁 (売上高実績法) |
108頁 (販売予測) |
売上高実績法による販売予測(計算練習問題) |
売上高実績法を用いた販売予測の練習問題である。反復することで確実に計算方法を習得できるように作成した。 |
氏家 真澄2013/7/1 |
|
50頁 (市場指数法) |
80頁 (市場指数法) |
108頁 (販売予測) |
市場指数法による販売予測(計算練習問題) |
市場指数法を用いた販売予測の練習問題である。実教出版の教科書では「事例」で説明されているが、反復することで確実に計算方法を習得できるように作成した。 |
氏家 真澄2013/7/1 |
|
50頁 (売上見込高の算出) |
81頁 (売上見込高の算出) |
108頁 (販売予測) |
売上見込高の算出における変動要素 |
アベノミクスによる株価上昇、円安誘導によってビジネスの世界では業界ごとに受ける恩恵が違う。アベノミクスが描くシナリオと現在の評価について整理した。このアベノミクスを経営者がどう見るかで売上見込高の算出に大きな影響を受けることを理解してもらいたい。 |
氏家 真澄2013/7/1 |
|
50頁 (売上見込高の算出) |
81頁 (売上見込高の算出) |
108頁 (販売予測) |
円安で利益増の上方修正 |
「円安」「円高」という為替相場の変動は、外国と貿易する企業や海外に進出している企業にとっては経営を大きく左右するものである。為替相場の基本的なとらえ方を再確認をするとともに、実際の企業における円安の影響の大きさを新聞報道から知ってもらいたい。 |
碓井 和弘2013/8/9 |
|
50頁 (売上見込高の算出) |
81頁 (売上見込高の算出) |
108頁 (販売予測) |
売上を左右する変動要因 |
ビジネスの世界には変動要因が無数と言っていいほどあるが、その中でも特に何に考慮すべきなのかを考えなければならない。トヨタの国内販売計画の新聞記事を見てもたくさんの変数が指摘されている。売上見込高の算出に際しては、状況の変化を考慮した、しっかりとした分析が必要であることを感じ取ってほしい。 |
碓井 和弘2013/8/9 |
|
51頁 (売上目標の設定) |
82頁 (売上目標の設定) |
108頁 (販売計画) |
長期的な販売計画での見取り図 |
アルパカが登場するCMで知名度を上げたクラレであるが、新素材の着実な開発で企業規模を拡大してきた。水関連事業をビジネスの柱とするビジョンを示し、そのための組織改革に着手している。長期的な販売計画は、漠然とした夢を語るのではなく見取り図をしっかり示すことであることを理解してもらいたい。 |
碓井 和弘2013/8/9 |
|
53頁 (損益分岐点) |
83頁 (損益分岐点) |
115頁 (損益分岐点) |
損益分岐点の計算練習 |
損益分岐点の計算方法を図表を用いながら解説し、さらに例題によって理解を深めるようにした。 |
倉部 静雄2013/2/15 |
|
53頁 (損益分岐点) |
83頁 (損益分岐点) |
115頁 (損益分岐点) |
損益分岐点の売上高(計算練習問題) |
損益分岐点の売上高を求める計算練習問題であるが、まず変動比率を計算し、その上で損益分岐点の売上高を計算するようにしている。反復から確実に計算方法を習得できるように作成した。 |
氏家 真澄2013/7/1 |
|
53頁 (販売統制) |
85頁 (販売統制) |
108頁 (販売統制) |
売上目標の上方修正と課題 |
「反響が大きく、想像よりも売れたので目標数値を上げます」と報道してもらうことで企業価値を高めたい、というのは企業にとっての誘惑である。しかし実際には、上方修正した先での安定供給ができなければ逆に企業イメージを低下させる。セブンイレブンの入れたてコーヒーの事例から、短時間でどのような安定供給の仕組みを作ったのかを紹介する。 |
碓井 和弘2013/8/9 |
|
53頁 (販売統制) |
85頁 (販売統制) |
108頁 (販売統制) |
デジカメ・メーカーの厳しい経営環境 |
日本の大手メーカーはグローバルな製造と販売が当たり前になっている。どこかの国の不景気はそのまま日本企業の売上減少につながっている。デジカメもその例にもれないが、別の大きな流れはスマホの急伸である。デジカメ・メーカーは他のデジカメ・メーカーと競っているだけでなく、スマホ・携帯電話のメーカーとも競っているのである。販売計画の統制においては、「撮影」の機能で競合する他の業界・メーカーにも注意しなければならないということを理解してもらいたい。 |
碓井 和弘2013/8/9 |